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ストレスも大敵!

ストレスと薄毛には密接な関係があります。ストレスと薄毛の関係性を正しく理解し、日常生活でストレスを溜め込まないようにこころがけましょう。

ストレスは薄毛のもと?髪の毛に与える悪影響とは

ストレスフルな毎日を送っている方のなかには、最近抜け毛が増えた…、と感じている方もいらっしゃるかもしれません。ストレスは病気の原因になるのはもちろん、薄毛の進行にも関係しています。

血行不良も薄毛の原因

まずストレスが溜まると交感神経が活発になり、体が緊張した状態になって血管が収縮されます。ストレスが多いと肩こりになりやすいのは、体が緊張状態になって血行不良になっているからなのですね。

血液の流れが悪くなるということは、頭皮にも栄養が行き渡りにくくなり、髪の毛が十分に成長しなくなるということ。

より強力な男性ホルモンが…

また、ストレスを感じると男性ホルモンである「テストステロン」が分泌されます。テストステロンには闘争本能を高めてストレスに打ち勝てるよう、精神や肉体を強くする働きがありますが、同時に薄毛を進行させる原因にもなります。

テストステロンに「5αリクターゼ」という酵素が結びつくと、より強力な「ジヒドテストステロン」という物質になり、これが毛母細胞にある男性ホルモン受容体と結びつくことで、髪の毛の成長が止まってしまうのです。

十分な睡眠と適度な運動を!ストレスを上手く解消しよう

ストレスは人間関係や仕事の都合もあり、自分だけでは解消しきれないケースも多いですが、生活スタイルを改善することで、軽減させることができます。

まずは睡眠をしっかりと取ることが肝要。睡眠を取ることで、副交感神経が優位になって血行改善につながりますし、さらにホルモンバランスを整えることで、ジヒドテストステロンの生成を抑えることもできるんです。

運動もストレス解消にはもってこい。1日30分程度軽い運動をするだけでも気分転換になりますし、血行を促す効果もありますので、ぜひ習慣化してみてください。

他にも、「なるべく残業をしない」「くよくよと考え込まない」など、自分に合ったストレス対策をとって、薄毛を予防しましょう!